高山市議会 2022-09-14 09月14日-03号
〔飛騨高山プロモーション戦略部長清水雅博君登壇〕 ◎飛騨高山プロモーション戦略部長(清水雅博君) 今、議員さんのほうから、平湯地域における特定の資本のお話がございましたけれども、まず、平湯地域につきましては、今年の3月に奥飛騨温泉郷活性化基本構想を策定して、奥飛騨地域の今後の活性化の方策の基本的な部分を定めさせていただきました。
〔飛騨高山プロモーション戦略部長清水雅博君登壇〕 ◎飛騨高山プロモーション戦略部長(清水雅博君) 今、議員さんのほうから、平湯地域における特定の資本のお話がございましたけれども、まず、平湯地域につきましては、今年の3月に奥飛騨温泉郷活性化基本構想を策定して、奥飛騨地域の今後の活性化の方策の基本的な部分を定めさせていただきました。
前にも言いましたけど、やはり奥飛騨地域全体を見たときに、1つの希望、これは私が思うところではありますけど、やはり新穂高ロープウェイの延伸とか、できるかできないかは別の問題として、そういった希望を与えて、できないにしてもそれに取り組んだことによって課題が生まれてくる。
私がお邪魔しました上宝奥飛騨地域では、午前10時と午後2時にさせていただきましたところ、子育て中の方や子ども連れの女性が何人か御参加くださいました。そして、子育てに関する日ごろの不便さや大変さを聞かせていただきました。 また、子育て中の世代が多くを占めた会場では、参加された男性も子育て談義に加わっていただくなど、子育てに関する多くの御意見を頂戴することができました。
僻地地域の医師の確保ということについては大変厳しい状況でありますが、冒頭御説明がありましたように、上宝奥飛騨地域の皆様方が年に4回くらいの形で入られるというような、そういう状況も鑑みながら、今後とも飛騨市と高山市、手をとり合って、そして、下呂市も含めてでございますが、医師の確保並びに医療体制の確保ということについては努力をしてまいりたいというふうに思っています。
1つ数字が示されてしまいますと、その5,000が3,000になったり、その後下がってくる可能性が非常にあるということは、やはり対象範囲が非常に拡大をしてしまうということも懸念されますし、これは高山地域の中ではもちろんでありますが、奥飛騨地域にもやはり大きく影響を及ぼす可能性があるということで、非常にこのことを懸念しているということであります。
あるデータで見ますと、奥飛騨地域の観光客の入り込み数は、一時、平成6年には年間144万人近くの方々がいらっしゃいます。昨年度の観光統計を見ておりますと、79万4,000人と大変激減しております。